リコーダーは楽器の中でもとてもシンプルな楽器ですが、その歴史は古く欧米各地でも愛されていて呼び名も多数あります。
イタリアやフランスでは“甘い音色の笛”と呼ばれています。
私も素朴で懐かしいようなリコーダーの音色が好きですが、その音色には癒やしを与えてくれる効果があるようです。
音も出しやすい楽器なのでお気に入りの1曲はすぐにお得意のレパートリーになると思います。
リコーダーの種類は多く主なもので8種類ほどありますが、ソプラノリコーダーは小学校、アルトリコーダーは中学校での教材にもなっています。
ソプラノとアルトにテナーやバスリコーダーを加え、4つのリコーダーでアンサンブルを楽しまれている方々もいます。
クラシック、ジャズ、演歌などなど演奏曲はたくさんあり少しずつレパートリーを増やしてステージに立つのも夢ではありません。
ご一緒に“甘い音色の笛”で癒やされてみませんか!?初心者の方も大歓迎です。